#009 brown-p

2018年3月8日、キープキャスト準備日前日名古屋入りした… 


昨年も経験していても、結局ギリギリまで準備に時間を使った… 


展示用VADOVAS JIGのカラーは、結局キープキャストまでに最終10色に絞り切れず、 昨年の展示カ

ラ-で代用するしかなかった… 



VADOVAS JIG  カラー : #009 brown-p 


このカラーは、ブラウンパープルの事である…  

上半分(アッパーハーフ)にブラウンジェリードット 

下半分(ロアーハーフ)にブラウンパープルの上下セパレートカラー… 


このカラー、よく見ないと上下のセパレートだと分からない程似ている… 


VADOVAS JIG のサンプルカラーを手にした、琵琶湖遠征者様達も、気づかない方もいた程だから… 


このカラーはスカッパノン系のワームコンボに対応するために設定した… 


スカッパノン系カラーのワームは、琵琶湖ではグリパン系と同じく必須のカラ-… 


何も、琵琶湖に限らず、2色とも、どこのフィールドでも定番カラーとも言える… 


実は、このカラーには、最後まで初回設定の10色内に入らなかった別のカラーの存在がある… 


赤黒のザリガニ系カラーワームのコンボを意識した、ラスティクロー+ブラックの上下セパレートカ

ラーだ… 


スイムジグ用途の比率が多い、VADOVAS JIG は、初回設定時、スカッパノン対応のこの#009 brown-

p を、 優先させた… 


勿論、琵琶湖遠征者様達の強い要望もあっての事… 


初回設定から漏れた、ラスティクロー+ブラック、どちらかというとジグ用途カラーでしょ、と思わ

れるかもしれない… 


確かに、ジグ用途での使用が少なくはないが、自分の場合はスイミングジグとしても普通に使う! 


もっと言うと、実釣、実績では、ジグのラバーのカラ-とワームのカラーを合わせる場合より、合わ

せない場合の方が多い!  


例えば、オールブラックカラーのスイムジグに、ホワイト系のシャッドテールワームでも、琵琶湖で

イイサカナ何本か釣っている… 



スイムジグのラバーカラーと違うワームカラーをコンボする事は、全く問題ない… 


むしろ、皆様のアイデアで、様々な組み合わせのワームカラーをコンボして、例えばその意外性か

ら、新しい可能性を 見つけて頂く事こそが、釣りの楽しさの本質なのではないかと思うから… 



VADOVAS JIG  カラー : #009 brown-p 


定番のスカッパノン系のコンボワーム対応イメージカラー 


どこのフィールドでも… 



でも、…  ラスティクロー+ブラック… 次回カラ-で検討中… 


カラーネタ、まだ続く…  


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