#005 shrimp
2018年2月、キープキャスト2回目の出展準備に追われていた…
同時に、製品の各材料の手配も…
その前に、VADOVAS JIGの初回カラーを10色程度に絞らなければならない…
約5年の試作段階で、VADOVAS JIGのサンプルとして巻いたカラー数は、 およそ40種類程度になる…
これは、自分がどうしても欲しい色と、琵琶湖遠征者様達からの要望を合わせた試作カラーになる…
詳細は省くが、希望、要望通りにラバーが用意できなかった為、サンプルとして実現できなかったカ
ラーもあるし、 似たカラー群は、実績により優先j順位をつけ選別した…
初回10色に絞る事にも、実は皆様が思っている以上に時間がかかっている…
VADOVAS JIG カラー : #005 shrimp
このカラーは、VADOVAS JIG として、絶対に設定しなくてはならないカラーだった…
上半分(アッパーハーフ)にクリアー/コッパ―&グリーン、
下半分(ロアーハーフ)にクリアー/ブルー&レッドの上下セパレートカラー…
このカラーは、今から10数年程前、当時、琵琶湖に遠征し始めた頃に既製品のアメリカ製のスイムジ
グに、 自分で巻き直したラバーと、ゲーリーのジャンボグラブコンボでのスイミングジグでの実績が
元になっている…
当時、巻き直したラバーカラーは、上下セパレートでは無く、クリアー/ブルー&レッドのラバー1色
のみ。 コンボした、ゲーリー製ジャンボグラブ6inchのカラーが、No.195(クリアー/レッド&ブルー&シルバーフレーク)。
改めてゲーリー様のHP見てみると、カラー表欄のコメント、ベイトフィッシュライクな色とか、春の
プリメス実績No.1とか、 クリアウォ―ターで特に有効とか、ゲーリーサポートプロ様の有り難いお言
葉が記載されている…
ほぼ、その通りだと思います… 琵琶湖で自ら身に染みて感じてます…
5.6年前?から、釣具屋さんでたまにゲーリーコーナー行って、このNo.195カラーのジャンボグラ
ブ探したり してみましたが、全く見かけません!
だから、ずっとこのカラーのワームも自作するしかなかったカラーの一つ…
春の霞・利根川水系、川系、1年に1回行くか行かないかの、牛久沼でも、このカラーしか投げない
事も多い…
因みに、このカラー…
既に、ほぼ最終段階のGIVS製バズベイト、もう少し時間かかるGIVS製スピナーベイトにも設定予定
のカラー…
琵琶湖の冬のデカい魚にも… 琵琶湖の春のデカい魚にも… このカラー、外せません…
冬から春の霞・利根川水系、川系、1年に1回行くか行かないかの、牛久沼でも、このカラーしか投
げない事も多い…
クリアーウォ―ターは勿論、関東のマッディ―ウォーターでも対応です…
まー、大好きなカラーだという事です…
VADOVAS JIG カラー : #005 shrimp
名称こそ、シュリンプとしてるが、実際はベイトフィッシュイメージで設定したカラーです…
シュリンプカラーと書いてあるから、エビねっ! ではないんです!
分かりにくく、申し訳ありません。
カラーネタ続く…
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